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iPhoneだけ!URLを無料で簡単に短縮する方法【ios】

ブログを書いている人の中には、多く見てもらうためにもSNSをやっている人が多いと思います。その中でも人気のSNSはTwitterではないでしょうか。


しかしTwitterはURLを含めて140文字しか入力できません。 

そのためURLを貼る際に普通にコピペすると、どうしてもURLが長くなってしまい本文がほとんど入力できなくなってしまいます。


しかし簡単ですぐにできる対策方法はあります。今回はiPhone(iPadでも可)だけでURLを短縮する方法を紹介します。

URLを短縮する方法

「ショートカット」アプリをダウンロード

今回はios12から使いされたショートカットを使います。まずはAppStoreからショートカットアプリをダウンロードします。基本無料のアプリで新しくiPhoneを購入した場合は、はじめからダウンロードされているかもしれません。

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ショートカットの作成

ダウンロード後、アプリを開くとライブラリ画面になります。一度保存したショートカットはこの画面から使えるようになります。

今はまだ一つも作っていない状態なので、右下のギャラリーを選択してショートカットを作成します。ギャラリーを開くと一覧がでるので、検索バーに「URL」と入力します。

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「URLを短縮」を選択すると下のような画面がでるので「ショートカットを取得」を選択します。これでショートカットの作成は終わりです。

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短縮URLを使う前に良かったら目を通してみてください。


実際に使う方法

次に実際に使う方法を紹介します。

まず短縮したいサイトをSafariやGoogle Chromeで開いた状態で共有ボタンを押します。するとショートカットという項目が出てくるので、選択すると自動で短縮が始まりクリップボードにコピーされます。あとはTwitterの画面でペーストするだけです。


出てこない場合は右の写真のようにアクティビティからショートカットの項目をONにすると使えるようになります。

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WEBデザインブログ「Koblog」の管理人。現役高校生。趣味は音楽鑑賞とネットサーフィン・読書。主にWEBデザイン・プログラミング・GatsbyJS・はてなブログ関連のことについて発信していきます。投げ銭をしてくれる方を募集しています。

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